フランス&イギリス旅行記(10) 地下編

5月18日の旅行記のハイライト、サンテミリオンの「ツアー」です。
これは世界遺産「サンテミリオン歴史地区」の中でも一般には立ち入ることのできない「モノリス教会」内部を見ることができるというもの。
これを見ずしてサンテミリオンを語るなかれ、これを見ずしてレアモンデを語るなかれ(いえいえいえいえいえ、語っても全然問題はないのですよ!)ということでツアーに参加しました。

ツアー一行は全部で30人ほど。ぞろぞろぞろりとオフィス・ド・ツーリズムからガイドさんにしたがって移動します。
そして今回このツアーで私達はこの旅で初めて日本人の方々にお会いしました…!
意外に(?)日本人の姿を見かけないものです。いや、見かけないくらい田舎を通ってただけというウワサもありますが、でもモンパルナスでも見かけなかったし、一部地域を除けばフランスにおける日本人密度は結構低いみたいです。
そんなこんなで一行はそろそろりと例のカフェ広場に続く急な坂道を降り(さすがガイドさんは手すりも何も使わずにすたすたと降りてゆく)、カフェ広場に着いたーと思ったらもうひとつのツアーと合流。45人くらいになりました。

モノリスおよびカタコンベ(地下墓地)などへはこのカフェ広場の門(があるんですね)から行くことができます。ガイドさんの持っている鍵で扉を開けてまずは中へ。
参考→「TBS世界遺産」

で、以下は(実ははっきりとこのあたりのこと覚えてないのです(汗)。理由は英語が聞き取れなかったから(涙))


  • 地下へ続く階段の狭さとつくりにまずベイグラントを思い出し、出るときに鐘楼を見上げて眩しさに手をかざすという芸当をやってみる(曇りなのに!)
  • その階段の下はというと、ライムストーンを切り開いてつくった地下迷宮(みたいな感じ)。ただしちょっとしか入ることができないのでじっくり見て回るわけにはいかず
  • 後はロマネスクとゴシック様式の相の子みたいなシンプルだけど明るくて床がキルティア神殿みたいな教会があったり
  • それからカタコンベ。カタコンベの天井には穴が開いていて、そのまわりには天使のような絵がうっすらと彫りこまれていました。この穴が天上と死者をつなぐとか…聞き取れなかったんです(涙)
  • 本は買ってきたので後で調べなおそう…って何故かフランス語買ってこなかったか自分!(゚ロ゚)
  • あとはあとはワインカーヴ。一時期まで使われていたようですが世界遺産に登録されることになったため、現在は使用されていない模様
  • ここにぎっしりワインがあったらそれはまさにワイン貯蔵庫でしたね…
  • しかも石柱がもろくなってきてしまっているので今は鉄の補強材で頑丈に補強しているとのこと
  • さすがに地震はこの地にはないですが、「生き埋めはごめんだな…」とアシュレイさんがつぶやく気持ちも分かります
  • でも広々としていて、今まで狭いところを(ディズニーランドのシンデレラ城ツアーな気分だった)通っていたので開放感
  • ガイドさんいわく「あの天井にはゾディアックの一部が描かれています。ここにはふたつ描かれていて他には見つかっていませんが別のところに…」
  • 何?!
  • どうもサンテミリオンはゾディアックな彫りこみがあっちこっちにあるようなのです
  • この辺も資料に詳しく書いてあるので後で読んでみよう…
  • しかしゾディアックとな!
  • ちなみにサジタリウスとジェミニ(だったはず)がワインカーヴにはありました
  • とそんな感じでツアーはおしまい
  • 結論としては…英語が分かればもっと面白かったかな…(涙)
  • ちなみに件の日本人の方々(ご家族でした)とは最後にご挨拶してお別れをしました。よい旅を~~!


ということでツアーも終わり、いよいよ帰らなくてはなりません。最後に一度だけ自転車からサンテミリオンを眺め、
「また来ます! 来ますとも!」
と誓い、シャーッと坂道を駆け下りたのでした。それにしてもやっぱり景色が綺麗。バラが綺麗。ポストにささっているフランスパンが面白い(笑)。

帰りはひたすら下り道なので(そして田舎道なのでどの道だったっけ?で迷う迷う←相方は迷いませんでした)15分くらいで到着。ちなみにこの時点でチェックアウトの時間は過ぎており(苦笑)でも特段何もいわれませんでした。
チェックアウトの手続きをして(伝票の数字に「あっはっは(遠い目)」とし)、荷物を運んできてもらってタクシーをお願いいたしました。ハガキ代もこの中に含まれていたのですが、後から到着したハガキを見てみると、サンテミリオンの消印のほかにべったんとグラン・バライユの消印もついていて嬉しかったです♪
#ちなみにあれは、わんこじゃないです。ライオンなのです。唐辛子を食べて火を噴いているライオンさんです(謎)

「列車の時間とかは大丈夫?」
「あ、問題ないです。今日はボルドーに行くだけですから」

という会話もしつつ、せっかくですのでお世話になったお姉さんとツーショットをとらせていただきましたヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
2日間という短い間でしたが本当にお世話になりました! きびきびぱきぱきとした仕事ぶりがとても素敵でした。憧れです。
しかし何故かタクシーは来ない~。来ないといってものんびり二人組はサンテミリオンについて語りつつ、ついでにさっき見たツアーの内部についてさらに詳しく語るべくアルティマニアを取り出して(笑)きっとあの続きはああなってるんだよ!と勝手なことを言い合ってました。というか、サンテミリオンからイメージを膨らませてあのレアモンデを作り出したスタッフの皆さんは凄い…。だって街殆ど作り出したってことですよね(いや、FF12とかでもそうなんですけれども!)。
地下街とか地下教会とか好きです。

タクシーはというと、フランス的呑気さで20分くらい待って到着(というよりお姉さんがせかした)。
「ごめんね~ちょっと出てて」というにっこりなお兄さんに「あ、問題ないですよー」と(本当にこの日は時間を気にすることナッシング)答えて荷物を積んでもらって、さらばグラン・バライユ。さらばサンテミリオン。さらばお姉さん。
こちらもいつかまたきっと来たいと思います。サンテミリオンへは自転車で行くのです(笑)。

ということで長かった(?)サンテミリオン編はこれにておしまい。次回からはボルドー編ですがその前にイブルヌ~ボルドー編も含めてお送りしていこうと思います。
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Author:Sarururu
読書感想やゲーム・手芸などについて書きとめています。
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