引き続きベイグラントストーリーをプレイしていますが、背面パッドがVitaではL2R2ボタンに割り当てられているらしく、これが非常に使いにくいです…。必要なところで使えなくて、どうでもいいところで出てくるのでいっそ無効化できればいいのですが。できないのかしら。
とかなんとか言っている間に年も明けました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、ギルデンスターンさんやグリッソム、サマンサの聖印騎士団(クリムゾンブレイド:勝手に略してクリブレ)といった皆さんも出てきたのですが、もしかしてグリッソムが服で唾を拭っていると思っていたシーンは印を切っているといえばいいのか、そんな感じの仕草だったのか?と気付きました。てっきり潔癖症なだけかと思っていました。今頃気付くなんて遅い!
しかしこのシーン、メレンカンプ兵を頭に打ち付けるシーンでカメラがアップになるのですが、ここがとても好きです。おお、と見るたびに思うのです。
そして久々に見てもギルデンスターンさん(ロメオさんでもいいだろうか)がサマンサの腰を抱き寄せるシーンがなんともなんとも。
工房で一息ついてからのデュエイン戦では、アイテム使いまくりでジリ貧状態になりました。どうにかこうにかという具合でなんとか辛勝したのですが…楽に戦えるようになるのっていつ頃だったかなとちょっと不安に。もしかして1周目はそれなりにきついのでは?
それがますますそう思うようになったのが廃坑第1階層の「鉱石の精錬所」におけるファイアエレメンタル戦。別の部屋で助けになるアイテムを取りそびれていたというのもあると思いますが、まるで攻撃がきかず、ミゼラブルボディを使ってもだめ、レジスト・ファイアで防御してもあまり効かず、どんどん旗色が悪くなり、そしてリスクがすごい状態でフレイムスフィアLv1をくらってあえなくゲームオーバーとなりました。あー。
これは悔しい〜ということですぐさま再開、しかし何かこれは対策めいたアイテムやらがあるだろうと探索をすることにしました。で、ぐるぐるとしている間に前通ったマップに戻ってきたのでそこでまたセーブ。廃坑は迷路みたいであまり得意ではありません…第2階層はもっと面倒なことになっているような記憶があるのですが、どうだっけ。まあ、いずれにせよ羽虫の森ほどではないかな? たぶん。
今まではなんとなくでプレイしていたのですが、ゲームオーバーをきっかけにアルティマニアをめくりだしました。…のですが、私が持っているアルティマニアは取扱い注意な部分もあって(要は結構ぼろぼろ)、そーっと慎重にめくっています。アルティマニアはその後もスクエニ作品(スクウェア寄り作品?)ではたくさん出ていますが、どれもこれも分厚くて読みやすいかといえば読み辛いのが難点でしょうか。FF12もFF15もボリュームいっぱいすぎて読み辛かったなあとこれは余談。
それにしてもこのペースでクリアするのは何時間かかるでしょうか。毎日1時間程度プレイするとして、1月半ばにはクリアできればいいなと思っていたのですが(確か初回プレイが30時間弱でした)、ちょっと無理そうな気も。最初は年末年始でクリアだーとか思っていましたが、それはもっと無理そうです。まあ、のんびりプレイすることといたしましょう。
そうそう、レアモンデ入り口から市街地に出るまでゲーム中の時間で1時間もかかっていないのですが、やっぱりアシュレイさんすごいです。プレイヤーがへっぽこでもアシュレイさんはすごい。確かにあれはハーディンも怯えますな…。
【おまけ】

こちらベイグラントストーリーのワインです。作中にもたくさんワインが出てくるのですが、美味しそうなんですよね…。
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